OpenID Workshop 速報
本日日本時間午前4時半〜8時、カリフォリニアのGoogleキャンパスでOpenID財団ワークショップが行われました。近々ビデオとスライドも公開される予定ですが、まずは速報です。 Gail Hodges(OpenID財団エグゼクティブディレクター)による概況報告 Gail Hodg…
日経X-Trendでインタビュー記事が二本出ました。 守らなくてはいけないのはプライバシーで、データではない 情報銀行はなぜ「銀行」と名付けられたのか タイトルは扇情的だけど、僕のせいではないからね! これに伴って様々なコメントが来るようになりました。うれしいものとしては、東大の…
さらに表示 「情報銀行」の起源は?来る11/27 の午前10時35分から、フランス・カンヌで行われる「Trustech 2018」という1万人規模のイベントで講演をします。「IDENTITY AND PRIVACY: THE FULL PICTURE」というトラックのひとコマです。カンファレンスに関する情報は、 …
さらに表示 Trustech 2018 講演 (11/27) @ フランス・カンヌConsumer Identity World APAC 2018で、22日にキーノート・スピーチをするために、今、シンガポールへ来ています。 スピーチの題材は「OpenID in the digital ID landscape: a perspective from the …
さらに表示 Consumer Identity World APAC 2018 でキーノートをやります(11月22日@シンガポール)11/5の月曜日午前中に、プラットフォームサービスに関する研究会(第2回)に出席してきました。総務省の地下2階講堂という、440名入る部屋です。私は10/19に情報銀行の認定の話をして以来、この半月で2回目。 今回は、手塚先生のトラストサービスに関する報告と、事務局から「アジェン…
さらに表示 プラットフォームサービスに関する研究会(第2回)いろいろと「Q」が飛んでいる「Initiative Q」に関する私の考えを述べます。 Initiative Q は、クレジットカードなどの既存決済システムを引きずらない、次世代の決済ネットワークをデジタル通貨ベースで作ろうという試みです。ある意味、仮想通貨にも近いようにも思われま…
さらに表示 「Initiative Q」に対するわたしの考え方総務省「プラットフォームサービスに関する研究会」が、2018年10月19日に始まりました。 本研究会では、近年、プラットフォーム事業者が大量の利用者情報を活用してサービスを提供していることを踏まえ、利用者情報の適切な取扱いの確保の在り方等について検討を行います。 検討事項案は以下…
さらに表示 NHK出演:総務省「プラットフォームサービスに関する研究会」今週の木曜日の10:45 – 12:00に、丸ビルHall で行われるFin/sum 2018 のSession II 「技術コミュニティはブロックチェーンをどう見るか?」にモデレーターで出演します。 パネリストは以下のとおり、錚々たる面々です。(なぜかサイトに反映さ…
さらに表示 Fin/sum 2018 シンポジウムに「技術コミュニティはブロックチェーンをどう見るか?」のモデレーターで出演します前回のビデオでは、OAuthのリソース・オーナー・パスワード・クレデンシャル・グラントは、後方互換性以外の場合には使ってはいけないと説明しました。すると、「RFC6749に書いてあるのだから、使ってはいけないというのはおかしいのではないか」との問い合わせを受けましたので、それへの…
さらに表示 パスワード・グラントを使って良い唯一の場合【2分間OAuth講座】OAuthには、「リソースオーナー・パスワード・クレデンシャル(ROPC)・グラントというものがあります。実際に、某銀行とかはこれを使っていたりして、それを見た開発者から、「うちもこれを使って良いですよね」というような質問を受けることが時々あります。 このYoutu…
さらに表示 OAuthのパスワード・グラントはどんな場合に使うもの?【2分間OAuth講座】OpenID金融グレードAPIワーキンググループは、以下の仕様草案をOpenID Implementer’s Draftとして承認することを推奨しました。 金融グレードAPI – 第1部:読み取り専用APIセキュリティプロファイル 金融グレードAPI &#…
さらに表示 金融グレードAPI (FAPI) セキュリティ・プロファイル Part 1,2, および、認可応答JWT保護モード(JARM)が、実装者草案投票前のパブリックレビューに入りました。
コメントを投稿するにはログインしてください。