GOV.UK WalletとOne Login

GOV.UK Wallet とは GOV.UK Walletは、デジタル運転免許証のコンテキストで1月21日に明らかになったイギリス政府が開発中のデジタル文書管理アプリで、2025年2月5日にはピーター・カイル科学・イノベーション・技術担当国務長官によりその詳細が発表が行われまし…

さらに表示 GOV.UK WalletとOne Login

パスキーとID連携に関する詳細メモ – OpenID Summit 2024

OpenID Summit 2024 (2024-01-19) での@ritou さんの講演のまとめです。 概要: このドキュメントは、OpenID Summit Tokyo 2024での伊藤氏の発表資料に基づき、パスキーとID連携の関係、それぞれの特徴、相互の補完性、関連する仕…

さらに表示 パスキーとID連携に関する詳細メモ – OpenID Summit 2024

非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門【2023年版】

昔から、「OpenIDは認証でOAuthは認可だ」などということが言われます。しかし、その言語の意味を取り違えている方が結構多い気がしています。「もうOpenIDなんていらね。OAuthだけでいいじゃん」というような言説がよく流れてくるのがその証拠だと思います。OAuth認証とい…

さらに表示 非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門【2023年版】

Trustech 2018 講演 (11/27) @ フランス・カンヌ

来る11/27 の午前10時35分から、フランス・カンヌで行われる「Trustech 2018」という1万人規模のイベントで講演をします。「IDENTITY AND PRIVACY: THE FULL PICTURE」というトラックのひとコマです。カンファレンスに関する情報は、 …

さらに表示 Trustech 2018 講演 (11/27) @ フランス・カンヌ

FAPI Part 2 がImplementer’s Draft 投票通過しました

おかげさまで、FAPI Part 2 がImplementer’s Draftになりました。思いの外休暇中の人が多く定足数に達するか危惧されましたが、なんとか定足数を満たしめでたくImplementer’s Draftとして認められました。 ご協力頂いた皆…

さらに表示 FAPI Part 2 がImplementer’s Draft 投票通過しました

API Days Paris に「Financial Grade OAuth and OpenID Connect」と題して出演します

「IT、ビジネス、そして社会全体をAPIで自動化する」というキャッチフレーズを持つ、1200人規模のカンファレンス「API Days 2016」が、来る12月13日・14日とパリのTapis Rougeで開催されます。 わたしは、1日目の午後の「WORKSHOP CA」で「Ope…

さらに表示 API Days Paris に「Financial Grade OAuth and OpenID Connect」と題して出演します

アメリカの不動産業界がWeb APIの認証にOpenID Connectを採用

Peter Williams氏の報告[1]によると、アメリカの不動産業界がWeb APIの認証にOpenID Connectを採用することを決定したようです。知らなかったんですが、不動産業界って、GDPベースでは米国最大のセクターなんですね。米国商務省経済分析局の 2014年ベー…

さらに表示 アメリカの不動産業界がWeb APIの認証にOpenID Connectを採用

車輪は丸くなったのか〜ID関連標準の成熟度と動向

ID&ITのサイトは仮題のままですが、明日、ANAホテルで「車輪は丸くなったのか〜ID関連標準の成熟度と動向」というタイトルで30分ほどスピーチさせていただきます。セッション番号は GE-05 です。外タレ、ナット・サキムラとしてです。 お申し込みはこちら→ http:/…

さらに表示 車輪は丸くなったのか〜ID関連標準の成熟度と動向