今日、お箏のお師匠のところに行ったら、フライデーがどうやって調べたのか家に来て、気持ち悪いという話だった。調べてみると、文化庁のページに芸名のみならず実名、生年月日、住所まで載っている。
文化審議会ではもちろんこういう情報は必要だろうが、Web に掲載するときはマスキングすべきであるような気がするのですが、いかがでしょうか?個人情報保護法の目的外利用が非常に容易になりますから。それとも、人間国宝って、既に個人情報保護法の範疇外なのか知らん。
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今日あることでレンタルCD/DVDショップに行ったときのこと。
確認のために電話番号を伺いたいのですが、
とカウンターの店員にメモ用紙とボールペンを差し出されました。
電話番号を書いて渡すと
黙ってその紙をディスプレイ上の情報と照合したのち
彼女はその紙をシュレッダーにかけました。
公営民営に関わらず、カウンターや窓口 受付といった場所で、
否応なしに個人情報を晒されてしまう気持ちの悪い思いを
常にしてきた身にとっては、この一連の対応は非常に嬉しく、
この企業ではきっちり教えているのだなと好感が持てました。
レンタルショップなどは個人情報の宝の山ですから、
先の法制化に伴っての対応を進めているということなのでしょうが
私にとっては初めての体験でした。
このようなことが驚きではなく当たり前のこととなってほしい
と願う私ですので、
文化庁のホームページに
そこに載るような方の実名、生年月日、住所まで記載されている
という事実は口あんぐりです。
まだまだ「個人情報」というものがどういうものなのか
理解されていないんでしょうね。
こんなことで「個人情報保護」をうたわれても・・・:-(
これはひどいですね。これでは、まさに文化庁は、個人情報の安全管理措置に従ってないと言わざるを得ないですね。
そのレンタル屋さんはなかなかよいですね。
そう言う所が広がってくれればよいのですが。
U.S. Frontline News の報道によると、
サン・マイクロシステムズのスコット・マクニーリー最高経営責任者(CEO)が「オンライン状態でいるユーザーにプライバシーはあり得ない」と述べている
そうだが、はたしていかがなものか?
情報公開の流れの中では、官報や裁判…