ベートーヴェンが求めた「月光」の響き

“Sonata quasi una fantasia” (幻想曲様ソナタ)、通称「月光ソナタ」(op.27, No.2) は、ベートーヴェンの数あるソナタの中でも最も演奏される機会の多いソナタでしょう。 その冒頭には、曲想を決定づける2つの演奏指示をベート…

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季節のご挨拶:『Cantique de Noël (O Holy Night) 賛美歌:第二編219番』に寄せて

ことしもお世話になった皆様へ今回は、Adam の 『Cantique de Noël』 をフルートとピアノで演奏しました 『賛美歌:第二編219番 さやかに星はきらめき』としてのだめカンタービレの「ロバの教会」のシーン(第13巻 P.29)でも出てきます。 このシーンです。 &n…

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のだめデビューコンサートの場所は?異色だけど良い演奏?

さて、ミルヒことシュトレーゼマン指揮のイギリスの一流管弦楽団でショパンのピアノ協奏曲第1番を弾いてデビューするのだめですが、このホールはどこでしょうか?『のだめカンタービレ#22』P.65にヒントがあります。   これもまぁ、完全一致ですね。ということは、「イギリスの一…

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のだめカンタービレの三善のアパルトマンのロード・オブ・ザ・リング門に行ったらそこは…

「のだめカンタービレ#10」P.47、パリのアパルトマンにつくとのだめは「ふぉぉ〜〜〜」と声をあげます。「こんなお城に済むんですか?!だってこの門ロード・オブ・ザ・リング…」。 この門、ピカソのアトリエがあったサン・ミッシェル広場のそばのRue Christineにあります。探す…

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「グランフィール」〜アップライトピアノでグランドみたいな音を出すためのメカニズム

これはちょっとすごいかもしれませんね。鹿児島の藤井ピアノサービスが開発した「グランフィール」。 グランド・ピアノはレピティションメカニズムを持っているので1秒間に13〜14回同一音を鳴らすことが出来ますが、アップライトはできません。 また、グランド・ピアノは重力でハンマーが下がる…

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C.P.E. Bach のお墓参り~ハンブルク・聖ミヒャエル教会

ベルリンからロンドンへの移動が日曜日で土曜日が空いていたので、敬愛するC.P.E. Bachのお墓参りに行ってきました。 お墓があるのは、彼が音楽監督を努めていた聖ミヒャエル教会(Michaeliskirche)です。 レンガ造りのやや質素な感じがする外観の教会ですが、中は曲線を…

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愛の街「巴里」の夜はベッラ・ノッテ:I Lazzari~カルチエ・ラタンのイタリアン

今回の宿は、ソルボンヌ大学のすぐ脇なのですが、そこから徒歩7分、コレージュ・ド・フランスを超えたあたりの道を右に入ったところに、Google Maps での評価点4.9点、Trip Advisor で5.0点のイタリアン、「I Lazzari」(44 Rue de la Mont…

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ロバの教会(のだめカンタービレ)はなんとあの人の…。リュカのおじいさんの正体は?!

今年の春になりますが、『のだめカンタービレ(13)』に出てくるロバの教会に行ってまいりました。セーヌ左岸に建つ、サント・クロチルド聖堂(La Basilique Sainte-Clotilde et Sainte-Valère)です。1827年にパリ市議会によって建造が議決され、…

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イタリア食堂(のだめカンタービレ)に行ってきました!

『のだめカンタービレ』の第11巻の145ページからに、「イタリア食堂」というところが出てきます。ユンロンが「安くて多くておいしい」というレストランです。ユンロンの主張が正しいかどうかは別として、少なくとも外観的には実在します。 Santa Lucia, 22 Rue des Ca…

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鏡の中の『ドップラー:アンダンテとロンド op.25』

フランツ・ドップラーについて フランツ・ドップラー(1821-1883)は、ハンガリー=オーストリアの作曲家・指揮者・フルート奏者で、有名な「ハンガリー田園幻想曲」の作曲家として、フルート吹きでは知らぬ人がいない人です。18歳でブダペスト歌劇場の首席フルート奏者に就任した彼は、そ…

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