ハイドン交響曲第89番ヘ長調「証城寺」?!

みなさん、「証城寺の狸囃子」通称「しょうじょう寺」という童謡、ご存知ですよね?

そう、あの「しょ、しょ、しょうじょうじ。しょうじょうじの庭は…」というあれです。

楽しい歌ですねぇ。

ハイドンは御存知の通り終生交響曲を様々な実験を繰り返しながら作り続け、偉大にしていった大作曲家です。まさに、交響曲の父。そのハイドンの交響曲第89番は、後のベートーヴェンを予感させるという名曲です。その冒頭を、お聞きください。

分かりました?のっけから「しょ、しょ、しょじょじっ!」

まぁ、ド・ミ・ソミド、ですからね。しかし、最初に聞いたときはあっけに取られましたね。みなさんはいかがでした?でも、とても良い曲なので、ぜひ全曲聞いてみてください。

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