以前書いた記事、『「雪やこんこ」はドボルザーク作曲だったんだ…』に久しぶりにコメントをいただきました。 「作者不詳ではなく、滝廉太郎作曲ではないか」「1901年の滝廉太郎のオリジナルだからそちらのほうが早いのでは」という話です。 「えっ?!」 と思って、Wikipedia 様にお…
さらに表示 「雪やこんこ」は瀧廉太郎作曲?カテゴリー: 音楽
松坂和夫先生
松坂先生が亡くなった。 私の師匠の一人であり、世の中的には数学の優れた入門書を多数書かれていることで知られている。腎臓を病まれて長く、お見舞いに行かなければと思いながら延ばし延ばしにしていたのだった。5日の夜、ツイートしていたら、タイムラインにこの「集合・位相入門」が流れてきた。…
さらに表示 松坂和夫先生ロマンス~オペラ「パトラン先生」より
高木綾子さんのCD「シシリエンヌ」でこの曲を聞いて以来、良い曲だなぁと思いながらちゃんと調べていなかったのを反省してちょっと調べて見ました。 フランソワ・バザンの喜歌劇「パトラン先生」(1856) は、その中の「ロマンス」こそ演奏される機会がありますが、現代ではほとんど演奏されな…
さらに表示 ロマンス~オペラ「パトラン先生」よりシューマンの赤とんぼ
高校生の時に読んだ本、たぶん阿川弘之の論語知らずの論語読みかなにかではなかったかと思うが、あの誰でも知っている名曲、山田耕筰作「赤とんぼ」のメロディーが、シューマンの「序章と協奏的アレグロ Op.134」に何度も現れるという下りが出てくる。吉行淳之介に教えてもらって、一緒にレコー…
さらに表示 シューマンの赤とんぼ「雪やこんこ」はドボルザーク作曲だったんだ…
雪やこんこって、みなさんご存知ですよね。あの有名な小学校唱歌(作者不詳)です。 『雪』 雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。 降つては降つては ずんずん積(つも)る。 山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、 枯木(かれき)残らず 花が咲く。 1911年(明治44年)の『尋常…
さらに表示 「雪やこんこ」はドボルザーク作曲だったんだ…魔笛 @ Staatsoper im Schillertheater, Berlin
日曜の午後、ベルリンのStaatsoper im Schillertheaterで、魔笛を鑑賞。隣は9歳位の女の子だけど、身を乗り出して見ていた。午前中は教会でミサ、午後はオペラという育ち方をしたら、日本で育った音楽家とは基礎体力が違ってきて当然だよな~と思う。 しかし、魔笛は良…
さらに表示 魔笛 @ Staatsoper im Schillertheater, Berlinラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の第三楽章にゴジラがやってくる
みなさん、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調をお聞きになられたことはあるだろうか?この夏公開された、のだめカンタービレ最終章後編でも取り上げられた曲なので、どこかで聞いたことがある方は結構いらっしゃるとおもう。 冒頭のムチの音から始まって大変楽しい曲なのだが、日本人にとってはもうひとつ…
さらに表示 ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の第三楽章にゴジラがやってくる交響曲 宇宙戦艦ヤマトについて
大友直人指揮NHK交響楽団 羽田健太郎作曲 交響曲 宇宙戦艦ヤマト 宮川泰作曲の「宇宙戦艦ヤマト」の各種の主題を縦横に使って作られた曲。 スタイル的にはロマン派。ちょっとチャイコフスキーっぽいかな。 全4楽章で、第3楽章アダージョは途中にヴォーカリーズが入り、第4楽章はバイオリン…
さらに表示 交響曲 宇宙戦艦ヤマトについて赤とんぼ変奏曲
赤とんぼ変奏曲 作曲:三宅榛名 出版もこのような題名でされているようですが、本当は「山田耕筰作曲赤とんぼの主題による変奏曲」とかかかないと、著作者人格権の氏名表示権の侵害になるのですかね…。あるいは、作曲:山田耕筰、編曲:三宅榛名? うーん、日本の著作権法だとそうなの…
さらに表示 赤とんぼ変奏曲ヴァヴィロフ/カッチーニのアヴェマリアとX Japanの紅の関係
平原綾香の最新のアルバム、my Classics にカッチーニのアヴェ・マリアが収録されている。このカッチーニ(Giulio Caccini, 1545-1618)は、フィレンツェのメディチ家に引き立てられたバロック時代の作曲家であるが、このアヴェ・マリアの作者としては疑問が残る…
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