Financial API — Part 1: Read Only Security Profile が Implementer’s Draft投票前の最終レビュー中です。

OpenID Foundation の Financial API WG (FAPI WG)で策定を進めている、『Financial API — Part 1: Read Only Security Profile』が、Implementer’s Draf…

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API Days Paris に「Financial Grade OAuth and OpenID Connect」と題して出演します

「IT、ビジネス、そして社会全体をAPIで自動化する」というキャッチフレーズを持つ、1200人規模のカンファレンス「API Days 2016」が、来る12月13日・14日とパリのTapis Rougeで開催されます。 わたしは、1日目の午後の「WORKSHOP CA」で「Ope…

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Open Data in Finance @ London は6月15日!

FinTechの3本柱の1つとして注目されるAPIですが、特に欧州ではPayment Service Directive 2で銀行が2017年末までに金融API提供を義務付けられたことに伴い、とてもホットな話題になっています。日本ではまだまだブロックチェインの後塵を配していますが…

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MacOS XとiOSのXARA脆弱性について

今日(6月18日)午後、GigaZineで「iOSとOS XでiCloud・メール・ブラウザ保存のパスワードが盗まれる脆弱性が発覚、Appleは半年以上も黙殺」というセンセーショナルな記事が出ました。まぁ、Webメディアだからしょうがないかという感じではありますが、記事を読んだだ…

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「番号」設計のあるべき姿 〜 年金番号漏洩事件によせて

年金番号漏洩事件では、「漏洩した番号は全て変更する」のだそうです[1]。個人的には「あーあ」という感じでありんす。昨日の記事[2]でも書いたとおり、適切に運用していれば、番号自体の漏洩は大したリスクではなく、一緒に漏れた住所氏名他が変えられない以上、年金番号だけ変えてもあまり意味…

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アメリカの不動産業界がWeb APIの認証にOpenID Connectを採用

Peter Williams氏の報告[1]によると、アメリカの不動産業界がWeb APIの認証にOpenID Connectを採用することを決定したようです。知らなかったんですが、不動産業界って、GDPベースでは米国最大のセクターなんですね。米国商務省経済分析局の 2014年ベー…

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