この度、米国OpenID Foundation の理事選に3選(1期2年)を目指して立候補いたしました。 この2年は、OpenID関連の知財の整理、OpenID Connect, Account Chooser, Backplane などのモバイル・クラウド中心の新時代に即したプ…
さらに表示 OpenID Foundation 理事選に立候補いたしましたカテゴリー: OpenID
IPA『アイデンティティ管理技術解説』のSAML/OpenID比較表について
さる8月9日に、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)から『アイデンティティ管理技術解説』[1]という教科書のドラフト版が公開された。8月版はまだドラフトで、各方面からの指摘を受けてどんどん直してゆくたたき台だそうだ。大変な力作であり、完成版が渇望される。 すでに色々なコメント…
さらに表示 IPA『アイデンティティ管理技術解説』のSAML/OpenID比較表について学生 ID 向けトラストフレームワークの概要と未来展望
2012年5月17日、OpenIDファウンデーション・ジャパンのStudent Identity Trust Framework WGの成果発表会として『「信頼フレームワーク」セミナー vol.2 〜学生IDを活用しオンライン学割サービスを提供しよう~ 』が、 国立情報学研究所 …
さらに表示 学生 ID 向けトラストフレームワークの概要と未来展望OpenID Connect がヨーロピアン・アイデンティティ&クラウド賞受賞
OpenID Connect が今年の European Identity Conference で、ヨーロピアン・アイデンティティ&クラウド賞を「最高標準&イノベーション部門」で受賞しました。 詳細は、OpenID.net へ。 受賞の時に、デーブが僕の名前を思い出せなくなって…
さらに表示 OpenID Connect がヨーロピアン・アイデンティティ&クラウド賞受賞OpenID Connect Workshop @ IETF 83 Paris
OpenID Connect Workshop を IETF 83 Paris のサイドイベントとして行います。 OpenID Connect Workshop @ IETF 83 Paris Sunday, March 25, 2012 from 1:00 PM to 5:00…
さらに表示 OpenID Connect Workshop @ IETF 83 ParisOpenIDの歴史 (1)
ちまたには、OpenIDは2005年に Brad Fitzpatrick が作ったとされています。しかし、ちょっと調べると、それ以前に openid.net があったことがわかります。 OpenID.net が最初に登録されたのは2001年6月27日水曜日です。David Leh…
さらに表示 OpenIDの歴史 (1)単なる OAuth 2.0 を認証に使うと、車が通れるほどのどでかいセキュリティー・ホールができる
OAuth 2.0 の implicit grant flow を認証に使うと、車が通れる程どてかいセキュリティ・ホールが開くよ、と言う、ジョン・ブラッドレー氏[1]による良記事。コメントも読み応えあります。ちょっとチェックした見たところは、全滅。RP側を治さなきゃいけないから、…
さらに表示 単なる OAuth 2.0 を認証に使うと、車が通れるほどのどでかいセキュリティー・ホールができるOpenID Foundation からのクリスマスプレゼント
という訳で、OpenID AB+Connect WGから、皆さんにクリスマスプレゼントです。 本日付で OpenID Connect 仕様群が2月6日までの45日間の実装者ドラフト・レビュー期間に入りました。全てが上手く行けば、翌日から1週間の投票に入り、2月14日、そうバレンタ…
さらに表示 OpenID Foundation からのクリスマスプレゼントOpenID Summit Tokyo 開催
12/1に OpenID Summit Tokyo を開催します。 私の他、米国から Google, Microsoft 他の、この分野の主要人物を呼んで、講演&パネルディスカッションをします。 現状のアジェンダはこんな感じ: ※Conferenceへの参加費は無料です。 ※講演…
さらに表示 OpenID Summit Tokyo 開催米国・患者IDシステム(PIDS)プロジェクト中間報告
7月6日に、OpenIDファウンデーション・ジャパンの会合で、「患者ID システム・プロジェクト(Patient ID System Project, PIDS Project) 」の中間報告を行って来ました。
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