プッチーニの歌劇、修道女アンジェリカを見てきた。 知り合いの指揮者、吉田裕史さん(イタリアのルッカ・ジーリオ歌劇場首席常任指揮者)がイタリアから帰ってきて指揮をした。 前半は、この会の主催者の歯医者さんと爆笑トーク。 今日は時間がなかったので、ちょっと「お久しぶりっ!」とトイレで…
さらに表示 修道女アンジェリカカテゴリー: 音楽
レクイエム
さっき、NHKの名曲アルバムで、レクイエムを三曲やっていた。 ヴェルディとモーツァルトとフォーレ。 どれも名曲だ。 ヴェルディは、Libera me とつぶやくように終わるところがぞくぞくするほど好き。自分でも演奏したことあるし。(アマオケだけれども、コンサートマスターはアムステ…
さらに表示 レクイエムやはり、魔笛は人を幸せにするなぁ
今まさに、教育テレビで二期会の演じる「魔笛」(オケは東京フィル)をやっている。序曲を聴いたところから幸せ。蔵という泡盛も入っているから、余計幸せ。 しかし、この実相寺 昭雄氏の魔笛の演出、ものすごいなぁ。日本でしかわかんないだろうけど、カネゴンやらピグモンやら、ウルトラマン怪獣総…
さらに表示 やはり、魔笛は人を幸せにするなぁ現代邦楽
今日、午前11時半ごろ、車でNHK FM を聞いていたら、なにやら面白げな邦楽が流れていた。二十絃と思しき低音箏と十三弦の合奏で、通常の邦楽のような「替手」というよりも、きちんと和声がとってある漢字であった。興味があったので、インターネットで調べてみると、「邦楽百番」という番組だ…
さらに表示 現代邦楽溝上日出夫とその弟子たちの歌曲の会
友人の作曲家、小山和彦さんの招きで、東京文化会館で催された「溝上日出夫とその弟子たちの歌曲の会」に行ってきた。国立音大の作曲科の教授だった故溝上日出夫氏を偲ぶために、弟子たちと氏の作品だけで構成された演奏会だ。
さらに表示 溝上日出夫とその弟子たちの歌曲の会中能島欣一 作品集
体調が悪くて会社を休んだ。とにかく咳がひどい。暇なので、箏の歴史入門(千葉優子著)という本を読んだ。はじめて、箏の体系的な歴史を知った。中で、多くを割いているのが宮城道雄だが、大衆路線の宮城道雄に対して芸術路線の中能島欣一として触れられている中能島欣一氏のCDについて調べた。(ち…
さらに表示 中能島欣一 作品集「大人のための」サロン
青山の、河合ミュージック青山 サロン・パウゼ(地下鉄表参道A1出口徒歩1分)でおこなわれた、『Scribble Of Melody part II』(音楽のらくがき)というイベントに参加してきた。ジャンルは問わず、参加者がワインなどを飲み食いしながら、それぞれ自分の楽器なり歌なり…
さらに表示 「大人のための」サロン内容の無い音楽会
題名のない音楽会についてちょっと調べ物をしていて、「内容の無い音楽会(生福)」について書いたページ(←リンク切れ)に出会ってしまった。93年にカナダで聞いて馬鹿受けしたアルバムだ。懐かしい。内容については、上記のリンクをたどって欲しい。(2018/1/6追記)内容については、Ap…
さらに表示 内容の無い音楽会ロード・オブ・ザ・リング演奏会
タイトルとは裏腹に、ロード・オブ・ザ・リング演奏会(2004年12月11日(土) 18:00 ハワード・ショア:ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー 東京国際フォーラム ホールA )に行ったわけではない。そこでCimbalomを担当することになった調律士のK出氏が今日は家に泊…
さらに表示 ロード・オブ・ザ・リング演奏会フィガロの結婚
東京に今年の木枯らし第一号が吹く中、新宿文化センターに、モーツァルトのオペラ、「フィガロの結婚」を見に行った。二期会の若手による公演だ。もちろん、あらは有るしいろいろだが、私は純粋に楽しむつもりで行ったので、とても楽しめた。一緒に行った11歳の娘も、とても楽しんでいたようだ。 h…
さらに表示 フィガロの結婚
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