さっき、NHKの名曲アルバムで、レクイエムを三曲やっていた。
ヴェルディとモーツァルトとフォーレ。
どれも名曲だ。
ヴェルディは、Libera me とつぶやくように終わるところがぞくぞくするほど好き。自分でも演奏したことあるし。(アマオケだけれども、コンサートマスターはアムステルダムコンセルトヘボウのコンマス、オーボエもパリから呼んできて、ソリストはメゾソプラノ以外はやはり呼んできた人。メゾは、たまたまナイロビ在住だった、そこそこ有名だった人だったと思う。)
モーツァルトは言わずもがな。
フォーレは、最初に聞いたレクイエム。ミッシェル・コルボのエラート版で聞いていた。心が洗われるとは、こういう曲ですよね。
う〜ん。信仰心はきっとフォーレが一番強かったのかな?そんな感じがする。
こういう曲を聴くと、自分を見つめ直したくなります。