Featured articles
Archive
カテゴリー: identity
JIPDEC、ヤフー他6社と組んで、なりすましメール防止ソリューションを銀行へ提供開始
日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)のプレスリリース[1]によると、ヤフーら6社[2]と共同で、なりすましメール防止を目的とした「安心マーク」(写真)の銀行への導入を開始したとのことです。採用の一番乗りは常陽銀行で、Webメール利用時のセキュリティ対策として安心マーク(図1)の採用を決定したとのこと。 これは、受信者が簡単にそのメールがなりすましメールで…
政府、マイナンバー用コールセンター10月を目処に設置へ
政府は10月をメドに、内閣府に社会保障給付と納税を1つの個人番号で管理する「マイナンバー制度」のコールセンターを設置する。2016年1月から制度が始まるのを前に、企業や個人からの問い合わせに対応し、制度の周知を図る。 引用元: マイナンバーでコールセンター 政府、10月メド :日本経済新聞. マイナンバー制度への一般の理解が不十分として、10月から取り組む…
政府、マイナンバー制度に関わる本人確認の措置についての資料を公表
政府は12日、マイナンバー制度に関わる本人確認の処置についての資料[1]を公表しました。 これは、行政手続における特定の個人を識別するための番号(マイナンバー)の利用時に法律に基づき要請される番号確認および身元確認の方法について解説したもので、(I)本人から提供を受ける場合 (II)代理人から提供を受ける場合に分け、それぞれ(1)対面・郵送(2)オンライン(…
縦割りスパゲッティの情報基盤整理しようとしているが…
尊敬する國領先生にお題を頂いたので、ちょっと時間がかかりましたが、ブログにまとめてみました。 まずは結論から。 (1) 識別子 → Identity Register+RA (2) 本人確認基盤 → IdP+CSP (3) 属性 → IIA/IIP (4) サービス → RP/SP と読み替えるならば、このように分割して分別管理するのが良さそう、ということに…
ベネッセ個人情報漏洩事件所感
ベネッセから、子供等の個人情報が最大2070万件漏洩[1]したらしい。 これはいろいろな面で示唆深い事件だ。いくつか挙げて見よう。 子供のデータであること。 諸般の事情で名簿屋が取得できなくなっていたデータであること。 実際に個人の被害が確認されていること。 転々流通が確認され、その問題が意識されはじめたこと。 個人情報保護法改正のまっただ中であること。 こ…
最後の手紙〜R.I.P Bill Washburn (1946-2014)
Commercial Internet Exchange の初代 Executive Director. XDI.orgの2代目理事長。OpenID Foundation の初代 Executive Director でもある。素晴らしい人だった。彼からの最後の手紙をもう一度ここに掲載しておこう。噛みしめて進んで行かなければならない。R.I.P 友よ まずは…
JWTと JOSEが Special European Identity Award 2014を受賞しました
(ミュンヘン 5月14日)現地時間14日(日本時間15日)、簡明なJSONベースのセキュリティトークンと暗号的に守られたWebで使いやすいデータ形式であるJWTとJOSEの各仕様が、Special European Identity Award for Best Innovation for Security in the API Economy (Eur…
オオカミが来た:人気のオープンソースセキュリティソフトウェアでまた1つ大きな脆弱性が見つかった?!ーCNETがダメダメな件
「OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」に続き、人気のオープンソースセキュリティソフトウェアでまた1つ大きな脆弱性が見つかった。今回、脆弱性が見つかったのはログインツールの「OAuth」と「OpenID」で、これらのツールは多数のウェブサイトと、Google、Facebook、Microsoft、LinkedInといったテクノロジ大手に使われている。…
ドイツテレコム IdM Tech Day で基調講演をしました
3/20 にダルムシュタットで開催された、ドイツテレコムのIdM Tech Day で基調講演とパネルディスカッションをしました。全体のモデレータはKuppingerColeのMartin Kuppinger、私が「成長エンジンとしてのアイデンティティ」と称してちょっとビジョナリーなキーノートをやってその後にローダーシュテット博士がアイデンティティ・マネジメ…
OpenID Connect リリース~インターネットのアイデンティティ層
苦節4年半、ワーキンググループを作るところから始めたら、苦節6年、ようやくOpenID Connectをリリースしました。 OpenID Connect は、インターネット上の「アイデンティティ層」をなすものです。ちょっと説明しましょう。 レイヤーとか「層」とかというと、よく使われるものTCP/IPの参照モデルというものがあります[1]。これはIETFによっ…

コメントを投稿するにはログインしてください。