学術認証フェデレーションが切り開く大学間連携の新時代
from NII Today: 学術認証フェデレーション No.58 Dec. 2012 学術認証フェデレーションの概要 学術認証フェデレーション(通称:学認)は、大学間の連携を促進するための全国的な連合体です。この革新的なシステムは、シングル・サイン・オン(SSO)技術を活用す…
さらに表示 学術認証フェデレーションが切り開く大学間連携の新時代OAuth 2.0 応答のためのJSONメタデータ
先ほど、新しい Internet Draft (I-D) を発行しました。IETF 85 でお話した hyperlinked oauth に関するものです。現地で、”_links” は hyperlink だけでなく、メタデータ全般を表現しうるという指摘が…
さらに表示 OAuth 2.0 応答のためのJSONメタデータ追悼: 八代亜紀 『Fly me to the moon 〜 八代亜紀「夜のアルバム」によせて』
往年の名歌手八代亜紀さんが2023年末に73歳でお亡くなりになりました。まだお若いのになんと惜しい。音学の枯れていく美学を披露していただきたかったのにとても残念です。 追悼して、10年前に書いた記事を上げます。『夜のアルバム』によって Fly me to the moon を様々…
さらに表示 追悼: 八代亜紀 『Fly me to the moon 〜 八代亜紀「夜のアルバム」によせて』マイナンバーとプライバシー:識別子と超過リスク
前回、「マイナンバーとプライバシー:識別子に対する要件」で、以下のように書きました。 次に、仮想例として、税と社会保障(含む年金)の共通番号というものを考えてみましょう。これは、基礎年金番号と納税者番号双方の要件を満たす必要が出ます。つまり、年金管理が要求する「長い期間」と、税が…
さらに表示 マイナンバーとプライバシー:識別子と超過リスク防衛省「サイバー空間防衛隊」を編成か
平成25年度概算要求で、防衛省が「サイバー空間防衛隊」編成の予算を要求したようだ。 報道によると『防衛省と自衛隊は、サイバー空間を、陸・海・空・宇宙と並ぶ“領域”として認識したことを明らかにした。その上で、陸海空の自衛隊員100名で構成する「サイバー空間防衛隊」を2013年度に新…
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さる8月9日に、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)から『アイデンティティ管理技術解説』[1]という教科書のドラフト版が公開された。8月版はまだドラフトで、各方面からの指摘を受けてどんどん直してゆくたたき台だそうだ。大変な力作であり、完成版が渇望される。 すでに色々なコメント…
さらに表示 IPA『アイデンティティ管理技術解説』のSAML/OpenID比較表について意味ある同意 Part 2 – 利用規約のクラウドソース評価:ToS-DRプロジェクト
以前の記事、「意味ある同意と情報共有標準ラベル」では、プライバシーポリシーやサービス利用規約を利用者が読んで理解して同意していると仮定するのは非現実的であり、それを改善するための方策として Kantara Initiative で標準化が行われている「情報共有標準ラベル」を紹介し…
さらに表示 意味ある同意 Part 2 – 利用規約のクラウドソース評価:ToS-DRプロジェクトマイナンバーとプライバシー:識別子に対する要件
ここのところ、各種メディアでマイナンバーが取り上げられることが増えてきているように思われます[1]。遅すぎだろう、というのはおいておいて、何も取り上げられないよりは良いことだと思います。 本来は、各条文について指摘事項があれば指摘してゆくべきなのでしょうが、あいにくとっても忙しい…
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IETF 84 に来ている。 例によってSIMゲットするわけだが、今回はTelusのをゲットした。 いつも悩む Plan は、Talk + Data + Messaging で、それだけだと怖いので、ちょっと贅沢だけど add-on として Data 30 も追加。 これで1GB…
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8月15日、16日に第1回のNSTIC総会がシカゴで行われますが、それに先立ち、参加者のための準備 Webinar が現地時間8月2日に実施されます。詳細は以下のとおりです。奮ってご参加ください。 The Identity Ecosystem Steering Group wil…
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