共通番号/マイナンバーの保管と紐付け作業について
まずは、マイナンバーに関する以下の内閣官房の絵を見ていただきましょう。「番号」となっているのがマイナンバーです。 この絵ではマイナンバー(「番号」)が、情報保有機関A、情報保有機関Bと複数箇所に保存されています。 これにはどうしても違和感があります。なぜならば、これでは情報連携基盤を使う意味が殆どなくなってしまうからです。 マイナンバーを保存するか、「符号」…
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まずは、マイナンバーに関する以下の内閣官房の絵を見ていただきましょう。「番号」となっているのがマイナンバーです。 この絵ではマイナンバー(「番号」)が、情報保有機関A、情報保有機関Bと複数箇所に保存されています。 これにはどうしても違和感があります。なぜならば、これでは情報連携基盤を使う意味が殆どなくなってしまうからです。 マイナンバーを保存するか、「符号」…
本人確認というのは身近でしばしば使われる言葉ですが、その実態は実はあまり理解されていない言葉のように思われます。 そこで、これからシリーズ化して、「本人確認って何」ということについて考えていきたいと思います。 「本人」とは? さて、早速本題です。皆さん、「本人」「確認」ってなんでしょうか?こういう時は辞書をひくのに限ります。デジタル大辞泉によると、次のように…
米国時間2012年2月23日、「ネットワーク社会における消費者データプライバシー」という行政白書にバラク・オバマ大統領署名がされました。 この中で、「消費者プライバシー権利章典 (Consumer Privacy Bill of Rights)」というものがうたわれています。 消費者プライバシー権利章典[1] 個人毎のコントロール:消費者は、どのような個人情…
武雄市ホームページ Facebook化に関してちょっとづづ調べ始めた。2011年8月に佐賀県武雄市は勇敢にも市のホームページをFacebookに「全面移行」したわけだが[1]、ホワイトハウスとかがFacebookに出店を出せるのは、別チャネルがあって、そこ経由で匿名でコンタクトできる=個人情報提供は任意(voluntary) だからだ。Facebookに登録…
しかし、米国社会保障番号(Social Security Number, SSN) の民間利用には制限がないという神話、どこから出てきたんでしょうね?日本の有識者の本にもそのような言及があったりして、どうも考えものだなぁと。一時期制限が少なかったので、そのころの印象が独り歩きしてるんでしょうかね? SSNの歴史 SSNの歴史は、なんといってもその発行者である…
JSON Web Signature という、JSON に署名をつけるための標準化が、IETFのJOSE Working Group で始まっています[1]。 初期ドラフトは http://tools.ietf.org/html/draft-ietf-jose-json-web-signature-00 です。 私の名前も出ていますが、これは、 OpenID…
OAuth 2.0 の implicit grant flow を認証に使うと、車が通れる程どてかいセキュリティ・ホールが開くよ、と言う、ジョン・ブラッドレー氏[1]による良記事。コメントも読み応えあります。ちょっとチェックした見たところは、全滅。RP側を治さなきゃいけないから、とっとと公開アナウンスしたほうが良いのでしょうね。いちいちコンタクトしてられない…
みなさん、「証城寺の狸囃子」通称「しょうじょう寺」という童謡、ご存知ですよね? そう、あの「しょ、しょ、しょうじょうじ。しょうじょうじの庭は…」というあれです。 楽しい歌ですねぇ。 ハイドンは御存知の通り終生交響曲を様々な実験を繰り返しながら作り続け、偉大にしていった大作曲家です。まさに、交響曲の父。そのハイドンの交響曲第89番は、後のベートーヴェンを予感さ…
以前書いた記事、『「雪やこんこ」はドボルザーク作曲だったんだ…』に久しぶりにコメントをいただきました。 「作者不詳ではなく、滝廉太郎作曲ではないか」「1901年の滝廉太郎のオリジナルだからそちらのほうが早いのでは」という話です。 「えっ?!」 と思って、Wikipedia 様にお伺いを立てたら、なんと瀧廉太郎作曲になっているではありませんか。 しかし、「へー…
元オウムの平田容疑者を匿っていた斎藤明美容疑者(49)が、偽名で保険証を取得し、さらにそれを身分証明書として銀行口座を開設していたことが話題になっています[1]。これを受けて、私の twitter のタイムラインにもいろいろな声が出ています。その多くは、報道等と同様に、身分証明書が偽名で作れてしまったということを問題視していますが、一方ではそれは違うんでない…
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