調べてみた>「PaloAlto Networks製品のSAML認証に危険度最大の脆弱性米サイバー軍も注意喚起」

去る7月1日に次のような記事が流れてきました。 ただ、この記事からだけだと、結局どういう脆弱性なのかわかりませんし、Palo Alto Networks のサイトの当該ページに行っても同様です。ここのところ忙しくてなかなか手が回らなかったのですが、今日土曜日は仕事をしないと決めて…

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Trustech 2018 講演 (11/27) @ フランス・カンヌ

来る11/27 の午前10時35分から、フランス・カンヌで行われる「Trustech 2018」という1万人規模のイベントで講演をします。「IDENTITY AND PRIVACY: THE FULL PICTURE」というトラックのひとコマです。カンファレンスに関する情報は、 …

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アメリカの不動産業界がWeb APIの認証にOpenID Connectを採用

Peter Williams氏の報告[1]によると、アメリカの不動産業界がWeb APIの認証にOpenID Connectを採用することを決定したようです。知らなかったんですが、不動産業界って、GDPベースでは米国最大のセクターなんですね。米国商務省経済分析局の 2014年ベー…

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JICS2013 第1日目まとめ

Japan Identity and Cloud Summit 2013 の togetter まとめを作ってみました。自分自身が運営に関わっていると、実はほとんどセッションを見ることが出来なかったりします。その点、こういう風に tweet してくださっていると、キャッチアップが…

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サイロを超えて、繋ぐ。産官学が集結する日本初のアイデンティティサミット-JICS2013

サイロを超えて、繋ぐ。産官学が集結する日本初のアイデンティティサミット「Japan Identity & Cloud Summit 2013」が来る 3/4, 3/5 に東京一橋の学術総合センターで開催されます。私もプログラム委員の一人として、ここ数ヶ月プログラム作成に関…

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学術認証フェデレーションが切り開く大学間連携の新時代

from NII Today: 学術認証フェデレーション No.58 Dec. 2012 学術認証フェデレーションの概要 学術認証フェデレーション(通称:学認)は、大学間の連携を促進するための全国的な連合体です。この革新的なシステムは、シングル・サイン・オン(SSO)技術を活用す…

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表 5.2-1: SAML と OpenID の特徴

IPA『アイデンティティ管理技術解説』のSAML/OpenID比較表について

さる8月9日に、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)から『アイデンティティ管理技術解説』[1]という教科書のドラフト版が公開された。8月版はまだドラフトで、各方面からの指摘を受けてどんどん直してゆくたたき台だそうだ。大変な力作であり、完成版が渇望される。 すでに色々なコメント…

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学生 ID 向けトラストフレームワークの概要と未来展望 

2012年5月17日、OpenIDファウンデーション・ジャパンのStudent Identity Trust Framework WGの成果発表会として『「信頼フレームワーク」セミナー vol.2 〜学生IDを活用しオンライン学割サービスを提供しよう~ 』が、 国立情報学研究所 …

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