Fishermen’s Grotto #9

Fishermen’s Grotto #9 は1935年創業の高級シーフードレストランだ。以前来たときは1階だったが、今日は2階の広々とした落ち着いた席だった。 あいかわらず、ダンジネスクラブのスチームは絶品。オーダーのときに、Headをcleanするか(ミソを洗って…

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坊ちゃん列車

愛媛県松山市の中心部と道後温泉を結ぶ交通手段に「坊ちゃん列車」がある。 当時のサイズそのままの、マッチ箱のような路面列車だ。かつては蒸気機関車だったが今はディーゼルのようである。 ドアの所には車掌さんが立って中を確認する。わずか15分あまりの道中である。この列車に乗って、坊ちゃん…

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道後麦酒館

道後麦酒館は、道後温泉本館の目の前にある。 道後温泉で一風呂浴びて寄るのに最適だ。 おりしも雪で、窓側の席は寒すぎていたたまれず、奥の席に移ってしまったのは残念だが、じゃこてんも伊予地鶏の皮焼(たれよりも塩がかりかりとしてお勧め)も実にうまい。そして、なによりビールがうまい。ビー…

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今帰仁城跡(世界遺産・沖縄)

今帰仁城跡についたのは、もう夕暮れの頃だった。時あたかも桜の季節で、城中本丸に向かう道の両脇には桃色の濃い桜の花が咲いていた。幾重にも重なる城壁の石垣の向こうには、紺碧の海が広がる。 北の巨城と称される今帰仁城には九つの郭があり、城壁の総延長は1500mにも達する。今帰仁城は本島…

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糸数アブチラガマ(沖縄・玉城村)

糸数アブチラガマは、沖縄本島南部の玉城村糸数にある壕である。ひめゆり学徒隊なども配属され、全長270mの壕内は600人以上の傷病兵で埋め尽くされた。病院が撤退した後は、糸数の住民約00名と生き残り負傷兵、日本兵の雑居状態となり、米軍の生き埋め攻撃や焼き討ち攻撃にさらされ死傷者を出…

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首里城(沖縄・那覇)

首里城を回るのにはたっぷり3時間かかる。1400年代に創建された首里城はしかし、第二次大戦でほぼ完全に破壊され、最近やっと再建されたものだ。このようなすばらしい世界遺産を戦争で破壊してしまうとは、人間のおろかさをつくづく考えさせられる。現在も徐々に再建が進んでいる。 首里城の南殿…

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首里そば(沖縄・那覇)

沖縄そばは、そんなにうまいものではないと思っていた。東京の沖縄料理店で食べての感想だ。しかし、それは甘かった。沖縄の名店の味を受け継いだ「首里そば」の沖縄そばは、それまで私が食べたことのあるものとは完全に一線を画していた。 あくまでも澄んだ赤肉とかつお節のスープに、無漂白の小麦粉…

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ラグナガーデンホテル(沖縄・宜野湾市)

ラグナガーデンホテルは那覇の北12キロほどのところにある。ANA系列のホテルで、ロビーから見下ろすようになっているラウンジには水が流れ、大きなガラスの向こうの庭と一体化している。 今年は横浜ベイスターズのキャンプ地にもなっており、隣接する宜野湾球場では、朝から柔軟体操などを選手た…

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