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投稿者: Nat

崎村夏彦 (Nat Sakimura) twitter: _nat 米国OpenID Foundation理事長 個人の手に個人の情報をコントロールする力を戻す、Power to the People を実現するために、2000年からデジタル・アイデンティティに取り組んでいます。 なお、このブログは私の個人的考えを述べているもので、私の雇用者や関係団体とは一切関係ありません。

OAuth

OAuthに対するWPAD/PAC攻撃と対策

8月3日のBlackhat 2016で発表された、HTTPSのURLが読めるというWPAD/PAC Attack、なるほどねぇ、と思わせるアタックですな。  HTTPS自身を攻撃するわけじゃなくて、HTTPSのhostに対するproxy resolveの時に、PACファイルを使ってURLの内容をフィルタリングして攻撃者のホストに送るというやり口。…

Events

なぜ開かれたインターネットが重要なのか #OECDDigitalMX

(以下は、デジタル経済に関するOECD閣僚級会合2016のTUACフォーラムでのパネルディスカッションでのスピーチの和訳です。原文はこちら。) Q. 開かれたインターネットは重要なのでしょうか? 端的にいうならば、インターネットへの自由なアクセスが、より高い生産性とより公平な富の分配の実現の鍵となるからです。説明しましょう。 現在私たちは第三次産業革命の終わ…

IT

速報 マイクロソフトがLinkedInを買収

6月13日公開のLinkedInブログによると、マイクロソフトがLinkedInを買収に同意した模様。買収額は、USD26.2B 日本円で約2.77兆円。。しかも、全額現金だそうです。マイクロソフト市場最大の買収とのこと。 LinkedInはマイクロソフト参加には入るが、ブランドと独立性は維持するとの事のようです。 詳細はこちら https://blog.l…

IT

identity

コスタリカで、憲法にアイデンティティ権を書き込む運動が再始動

2004年に一時期試みられていた、Virtual Personality (英語で言うとDigital Identityかな)を持つ持たないを個人が決定する権利を憲法で規定しようとする動きが、6/3にコスタリカ国会で再始動した模様。 例の大阪地裁でのアイデンティティ権の話について、ID厨板で、 「海外では、アイデンティティへの権利というと、自らのアイデンティ…

Events

Open Data in Finance @ London は6月15日!

FinTechの3本柱の1つとして注目されるAPIですが、特に欧州ではPayment Service Directive 2で銀行が2017年末までに金融API提供を義務付けられたことに伴い、とてもホットな話題になっています。日本ではまだまだブロックチェインの後塵を配していますが、まだまだリサーチ・プロジェクトと言っても良いブロックチェインに比べて、金融AP…

Events

CISでのOpenID Trackは6月7日火曜日

昨年までは、CISでのOpenID Trackは、Pre-conference day でしたが、今年は 『Achieving Internet Scale Identity with OpenID Connect』と題して、main conferenceに取り込まれました。 トラック・コーディネーターはDon Thibeauです。 今年は、わたしは金融AP…

IT

Let’s Encrypt あらため certbot でSSL証明書インストール

この記事は古いです。現在ではほとんどのLinux Distributions がcertbotのパッケージをサポートしているはずですので、そちらを使ってください。カスタムで設定を入れる必要があるとすると、証明書が更新した後に該当するサービス(dovecot, postfix など)をどうやってリロードするかだと思います。これは、/etc/letsencryp…

動画

「全てのMV制作者を敵に回しそうなMV」とクリエーションの本質について

「全てのMV制作者を敵に回しそうなMV」という記事が回ってきた。そこで紹介されていたのが、「岡崎体育」氏のMusic Video「Music Video」。 YouTubeでこの動画を見る.動画を再生するとYouTubeへ接続します。 見始めて、思わずニンマリしてしまった。いやー、本当にあるある、そういうMV。この人、着眼点が良いですねぇ。MVの様式性という…