デジタル庁: 属性証明の課題整理に関する有識者会議(第1回)
ちょっと旧聞になりますが、去る10月23日に開催されたデジタル庁の「属性証明の課題整理に関する有識者会議」の第1回に委員としてリモート参加しました。秋の巡業シーズンなので…。が、Microsoft Teams のせいか、はたまたマイクのせいか、聞き取れたのは2/3程度で、裏でやは…
2010/4/29 現在の日本語版Wikipediaには、OpenIDについて、以下のような説明がある。 「OpenID(オープンアイディー)とはウェブサイトによらず使用できる認証システムの標準、およびそこで使用される識別子である。 ひとつのOpenIDがあれば、複数のOpenI…
さらに表示 OpenIDは認証のための仕様では無い失われた20年などという言葉が良くマスコミを駆巡るが、本当だろうかと言うことで、データを見てみた。 日本以外は成長しているのに、とかいろいろいわれるので、それも考慮に入れて、購買力平価ドルベースで、名目値で見てもしょうがないので実質値で。 その結果が、これ↓↓↓ たしかにこの1年…
さらに表示 3.5%成長でも、失われた20年?たまたま出張でアメリカに来た日が iPad の発売日だったので、Apple Store San Francisco に行った。表はまだ列が出来ていて、並ぶのが人一倍嫌いなわたしは躊躇したが、聞いてみると30分待ちということだったので、並んでめでたく16GBモデルをゲットした。残り…
さらに表示 iPad 入手政府の効率化のためには、住基ネットを使って国民IDをとっとと配れば良いと言う議論がある。 たしかに、安全に正確に漏れ無く重複なくコスト効率的に配れるのであれば、配れば良いとも思うが、実際にやろうとすると、そんなに簡単なことではない。 「原口5原則とOpenID」の「原則1」のとこ…
さらに表示 国民ID配布の課題「番号に関する原口5原則」というものが発表されている。 原則1 国民の権利を守るためのであること 社会保障給付や所々の行政サービスの提供を適切に受ける国民の権利を守るための番号であり、重複なく、もれなく、正確かつ安全に付番を行う
さらに表示 原口5原則とOpenID結構イケてる定義だと思うので、メモ For ITU-T purposes, the identity asserted by an entity represents the uniqueness of that entity in a specific context and …
さらに表示 Identity Management のITU-Tによる定義巷間よくOpenIDは認証、OAuthは認可というようなことが言われる。もともとは、アメリカのOAuth関係者が言い始めたことである。 もちろん間違いである。 これは、OpenIDとOAuthのシーケンス、特に OpenID の Artifact Binding と OAuth …
さらに表示 OpenID v.s. OAuthisologue さんとの twitter の会話で、円周率(π)の話が出た。元の話は、 某大学生「円周率?なんだっけ?思い出せない。うーん、0、0、0.35!!」。 ・・・円周率「3」で覚えやすくなったんじゃなかったのか?? これはやはり日本人全体を「弱者」として制度設計をしな…
さらに表示 πのはなしiPhone で、Google Calendar の「他のカレンダー」を反映させるのはとても簡単。 1. Google Calendar の「他のカレンダー」の参照したいカレンダーの右横の▼ボタンを押し、メニューから「カレンダー設定」を選択 2. 出てきた画面の「カレンダーのアド…
さらに表示 iPhone で Google Calendar の「他のカレンダー」を参照するもともこも笑いっぱなしにリブログされていて発見した記事、「ソーシャルメディアポリシー」。非常に参考になった良記事だが、惜しむらくば誤訳が多い。 そこで、ここで正しい訳をつけてみようと思う。
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