ポーランド WP TVのインタビュー

ポーランドのWP TVからうけたインタビューです。OpenIDについてですね。 こうやってみると、英語下手くそだなぁ…。練習しなきゃ。 ちょっとだけ言い訳すると、これ、カンファレンスから駆けつけて、椅子に座るか座らないかの時に打ち合わせもなくインタビューが始まり、ワン…

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米国OpenID Foundation 理事長に選出されました

先ほど終わった米国OpenID Foundationの2011年第1回理事会で、理事長に選出されました。未熟者ですが、一年間ベストを尽くさせていただきたいと存じます。 皆様、よろしくご指導のほどお願い申し上げます。 米国OpenID Foundationの新体制 理事長:Nat …

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再び成長軌道の日本?(購買力平価だとw)

念頭ということで、昨年の4月に紹介したチャートをアップデートしておきます。 リーマンショックを超えて、成長軌道に戻ったかのように見えます。 一方、GDPデフレータはこんな感じ。ここのところ、ずっとデフレが続いていることがわかります。 こんな状態だから、当全長金利も低いレベルに張り…

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無情社会と番号制度~ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性(2)

前回は、インターネットとあまねく広く使われる番号(汎用識別子)制度を組み合わせると、「だれでもジャヴェル警視状態」になってしまい、結果的に「無情社会」を産んでしまう可能性があることを論じた。今回はそれに加えて、もう一つのインターネットの特性「断片的な情報」と「汎用識別子」の組み合…

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マスコミの取材ってつくづく難しい

先日新潟大学の鈴木先生と話していて、マスコミの取材は本当に難しいなという話になった。日経コンピュータ2010/12/22号の記事を見ての反応だ。鈴木先生は「わたしはバリバリの番号推進論者になってたw」だし、私は「生体認証推進派かつ番号反対派 ww」になってしまっている。 私のこと…

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無情社会と番号制度〜ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性

人は忘却する動物。それが許しにつながる。人はそれを前提に行動する。だがインターネットは忘れない。「ああ無情」のジャヴェル警視のように忘れない人を非情といい、その被害を無情という。インターネットへの、「汎用不変番号」に代表される識別子の不注意な導入・利用はインターネットを誰でもジャヴェル化する。そして、そこに現れるのは、「無情社会」なのである。

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