今日は、 「サイバー空間上の信頼フレームワークとパーソナルデータ経済 インターネット・アイデンティティとプライバシー保護の観点から」 と題して東京大学 融合情報学特別講義Ⅱをやってきた。 融合情報学特別講義(グローバルCOE特別講演) 日 時 : 12月7日(水) 4限 14:4…
さらに表示 サイバー空間上の信頼フレームワークとパーソナルデータ経済~東京大学 融合情報学特別講義Ⅱ (2011/12/07)カテゴリー: identity
OpenID Summit Tokyo 開催
12/1に OpenID Summit Tokyo を開催します。 私の他、米国から Google, Microsoft 他の、この分野の主要人物を呼んで、講演&パネルディスカッションをします。 現状のアジェンダはこんな感じ: ※Conferenceへの参加費は無料です。 ※講演…
さらに表示 OpenID Summit Tokyo 開催safari.com M-PESA
東アフリカは実はモバイル決済が盛んだ。今回使ったSafari.comのSIMでも使っている。これはSIM Applicationとして提供されている。使っている通信プロトコル(?)はUSSDというそうだ。セキュアなSMSの類。日本ではほぼ使われていないのが不思議。
さらに表示 safari.com M-PESA「番号」の民間活用のためには
「番号」/マイナンバー制度(相変わらず「共通番号」としているメディアが多いのは嘆かわしいことです)に関連して、『「番号」を民間利用させろ!』『4情報(氏名、生年月日、性別、住所)を取得させろ!』というような声が、あんな団体やらこんな団体やらから聞こえてきます。 もともと、私はデー…
さらに表示 「番号」の民間活用のためには「番号」制度の情報連携基盤は複雑か?
国民ID制度、「番号」制度(あやまって、共通番号制度とも呼ばれることがあるが)のコンテキストで語られるシステム基盤に、「情報連携基盤」とよばれるものがあります。下の図(内閣官房情報連携基盤技術ワーキンググループ中間報告より)のオレンジの箱がそれです。 どうもここの部分が、各界の「…
さらに表示 「番号」制度の情報連携基盤は複雑か?米国・患者IDシステム(PIDS)プロジェクト中間報告
7月6日に、OpenIDファウンデーション・ジャパンの会合で、「患者ID システム・プロジェクト(Patient ID System Project, PIDS Project) 」の中間報告を行って来ました。
さらに表示 米国・患者IDシステム(PIDS)プロジェクト中間報告非技術者のためのデジタル・アイデンティティ入門
「非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門」が800はてブ超えをしたのに気を良くして、今度はアイデンティティについて書いてみることにしました(*0)。 (デジタル)アイデンティティとは、聞きなれない言葉だと思います。デジタルはまだしも、アイデンティティとなると…
さらに表示 非技術者のためのデジタル・アイデンティティ入門アイデンティティシステムのデザイン時に考慮すべき国際規格
なにやらご大層な題名だが、もちろん総合的なリストなんかできるわけもないので、とりあえず開始点として思いつくものを書き連ねてゆこうと思う。他にもあったらコメント欄にでもどんどん追加していっていただきたい。
さらに表示 アイデンティティシステムのデザイン時に考慮すべき国際規格アイデンティティの7原則-Seven Laws of Identity
今年の5月5日にマイクロソフトを退任したキム・キャメロン氏(*1)が、「Identity Gangs」とのディスカッションから抽出した「アイデンティティの7原則(Seven Laws of Identity)」というものがある。多くの関係者が参照している基本文書なのだが、日本では…
さらに表示 アイデンティティの7原則-Seven Laws of IdentityTwitter、アプリのDMアクセスを自動削除へ
TechCrunchの記事によると、twitterがようやく重い腰を上げて、OAuthのアクセス権限の詳細化に取り組むようです。 これによると、承諾画面が従来の極めて簡単なものから以下のような詳細なものになるとともに、DMアクセスを必要としていないアプリからは自動的にDMアクセス…
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