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カテゴリー: 公共政策
HIPAA法とは何か、その日本への影響について
こんにちは、皆さん!今日は、アメリカの医療情報に関する重要な法律であるHIPAA法(Health Insurance Portability and Accountability Act)についてお話しします。そして、この法律が日本にどのような影響を与えているかについても考察していきます。 HIPAA法の概要 HIPAA法は、1996年にアメリカで制定された…
英国、デジタルIDサービスを確立、データ共有を強化し、データ保護当局を改革する法案提出へ
「国王のスピーチ」に関する報告書のP.39〜41に、英国政府による新たなデジタル情報およびスマートデータ(Digital Information and Smart Data, DISD)法案の計画が述べられています。この法案は、データの力を経済成長、現代のデジタル政府の支援、および人々の生活改善のために活用するもので、デジタル確認サービスの確立、オープンバ…
次世代情報銀行?!>Giannopoulou他『データ権利行使の仲介:法的義務の役割』
一橋大学の生貝教授のXのポストでおもしろそうな論文が取り上げられていました。 https://twitter.com/ikegai/status/1813602566279950338 紹介している論文は次の論文です。 Alexandra Giannopoulou, Jef Ausloos, Sylvie Delacroix, Heleen Janssen,…
EUの新アンチマネロン法パッケージ:概要と影響
おはようございます。第28回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムに向かう崎村です。 シリーズ第一回、第二回では、今回の改正に至る背景にあった文書について見てきましたが、今回はいよいよ本丸の法改正についてです。 概要 2024年6月19日、EUは、以下から構成される「AMLパッケージ」をEU官報で公表しました。この法律パッケージは以下から構成されています: こ…
犯罪対策閣僚会議「国民を詐欺から守るための総合対策」まとめ
去る6月18日に犯罪対策閣僚会議から「国民を詐欺から守るための総合対策」が出ました。 この文書は、詐欺被害を防ぐための包括的な対策をまとめたもので、主に以下のポイントを挙げています。 これらの対策を通じて、詐欺被害の防止と安全・安心な社会の実現を図ることを目的としています。 と言うわけで、例によって Otio AI にこの文書を食わせて、いろいろまとめてみま…
デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION まとめ
昨夜(6月21日)午後11時より、YouTube Live で「デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION」と題して配信を行いました。デジタル庁が同日発表したデジタル認証アプリについて、一緒にドキュメントを読んで、その内容や課題などを洗い出していきましょうという企画です。夕方にゆるい感じでアナウンスして、トークデッキの準備も間に合わず見切りで始め…
公正取引委員会において検討を進めていた、「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」が、6月12日、本会議で可決、成立ーイノベーション促進と消費者利益の拡大に期待
スマートフォンは、今や多くの人にとって生活に欠かせないツールとなっています。メールやSNS、ニュース、ショッピング、ゲームなど、様々な用途で利用されており、国民生活や経済活動の基盤となっています。 しかし、スマートフォンで利用される特定のソフトウェア、具体的にはOS(オペレーティングシステム)、ブラウザ、検索エンジン、アプリストアの提供は、グーグルやアップル…
英国デジタル市場・競争・消費者法(DMCC)成立
デジタル市場・競争・消費者法(Digital Markets, Competition and Consumers Act)が勅許を受け、法律となりました。 この法律のもとでは、 * 戦略的な力を持つテクノロジー企業がその立場を悪用して競争相手や消費者に不利益を与えることを阻止するための手段を英国の競争規制当局に付与、 * 消費者保護法に違反した業者に対する…
プロ責法あらため情プラ法が成立しました(5月10日)
わたしも構成員であった総務省プラットフォームに関する研究会での検討を受けて、この3月に国会に提出された改正「プロバイダ責任制限法」改め「情プラ法」が、木村花さんの4回目の命日(5月23日)を前に、5月10日、国会で成立しました。法律名が変更されたのは「これまでの投稿の発信者情報の開示等にとどまらない内容となったため」です。 法案、その他の関係資料は以下のとお…
