国土交通省や東京都、首都高速道路公団などで作る「首都高速道路夜間割引社会実験協議会」は18日、自動料金収受システム(ETC)の搭載車に限り、夜間通行料金を最大42%割り引く試みを、28日夜から3月1日朝まで期間限定で実施すると発表した。現行のETCの割引制度を併用すると、普通車700円の東京線が約400円に、同600円の神奈川線が約300円と半額になるという。
[Asahi.com 2003/11/18]
ETC普及の切り札になるか?ならないでしょうねぇ。気が長すぎるもの。業務用車両には良いかもしれませんが。