OpenIDは認証のための仕様では無い
2010/4/29 現在の日本語版Wikipediaには、OpenIDについて、以下のような説明がある。 「OpenID(オープンアイディー)とはウェブサイトによらず使用できる認証システムの標準、およびそこで使用される識別子である。 ひとつのOpenIDがあれば、複数のOpenI…
さらに表示 OpenIDは認証のための仕様では無い3.5%成長でも、失われた20年?
失われた20年などという言葉が良くマスコミを駆巡るが、本当だろうかと言うことで、データを見てみた。 日本以外は成長しているのに、とかいろいろいわれるので、それも考慮に入れて、購買力平価ドルベースで、名目値で見てもしょうがないので実質値で。 その結果が、これ↓↓↓ たしかにこの1年…
さらに表示 3.5%成長でも、失われた20年?iPad 入手
たまたま出張でアメリカに来た日が iPad の発売日だったので、Apple Store San Francisco に行った。表はまだ列が出来ていて、並ぶのが人一倍嫌いなわたしは躊躇したが、聞いてみると30分待ちということだったので、並んでめでたく16GBモデルをゲットした。残り…
さらに表示 iPad 入手国民ID配布の課題
政府の効率化のためには、住基ネットを使って国民IDをとっとと配れば良いと言う議論がある。 たしかに、安全に正確に漏れ無く重複なくコスト効率的に配れるのであれば、配れば良いとも思うが、実際にやろうとすると、そんなに簡単なことではない。 「原口5原則とOpenID」の「原則1」のとこ…
さらに表示 国民ID配布の課題原口5原則とOpenID
「番号に関する原口5原則」というものが発表されている。 原則1 国民の権利を守るためのであること 社会保障給付や所々の行政サービスの提供を適切に受ける国民の権利を守るための番号であり、重複なく、もれなく、正確かつ安全に付番を行う
さらに表示 原口5原則とOpenIDIdentity Management のITU-Tによる定義
結構イケてる定義だと思うので、メモ For ITU-T purposes, the identity asserted by an entity represents the uniqueness of that entity in a specific context and …
さらに表示 Identity Management のITU-Tによる定義OpenID v.s. OAuth
巷間よくOpenIDは認証、OAuthは認可というようなことが言われる。もともとは、アメリカのOAuth関係者が言い始めたことである。 もちろん間違いである。 これは、OpenIDとOAuthのシーケンス、特に OpenID の Artifact Binding と OAuth …
さらに表示 OpenID v.s. OAuthπのはなし
isologue さんとの twitter の会話で、円周率(π)の話が出た。元の話は、 某大学生「円周率?なんだっけ?思い出せない。うーん、0、0、0.35!!」。 ・・・円周率「3」で覚えやすくなったんじゃなかったのか?? これはやはり日本人全体を「弱者」として制度設計をしな…
さらに表示 πのはなしiPhone で Google Calendar の「他のカレンダー」を参照する
iPhone で、Google Calendar の「他のカレンダー」を反映させるのはとても簡単。 1. Google Calendar の「他のカレンダー」の参照したいカレンダーの右横の▼ボタンを押し、メニューから「カレンダー設定」を選択 2. 出てきた画面の「カレンダーのアド…
さらに表示 iPhone で Google Calendar の「他のカレンダー」を参照するソーシャルメディアポリシー
もともこも笑いっぱなしにリブログされていて発見した記事、「ソーシャルメディアポリシー」。非常に参考になった良記事だが、惜しむらくば誤訳が多い。 そこで、ここで正しい訳をつけてみようと思う。
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