さて、日経の一面に情報銀行の文字が踊る週、日本から大挙して My Data2017 カンファレンスに人が行くようですが、わたしもその中の一人だったりします。しかも珍しいことに、スピーカーじゃなくて行きます。(スピーチしないカンファレンスに行くのは極めて稀。)
通信はやっぱりSIMが便利というわけで、エストニアのタリンまでの乗り継ぎ時間にSIMをゲットしました。
シェンゲンエリアでは、SIMはVictoria’s Secretの隣のWHSmithでゲットできます。
ゲットしたパッケージはこれ。
7EUROで1週間使えます。今年の6月15日からEU圏内はローミングフィーがかからなくなったはずなので、これでエストニアも行けるはず!
注意しなければならないのは、このSIMはフィンランド国内でしかアクティベートできないということ。早速電話に差し込みましょう。
すると、SIMのPINを聞いてきます。これは、SIMカードの台紙の隠してある部分を削ると出てきます。(次の写真では、PINは当然隠してあります!)
入力すると、普段の画面になると思います。ここで、まず、Googleか何処かにアクセスしてみましょう。アクセスできればアクティベート成功です。
次に14600にENGとSMSしましょう。こうすると、電話局から送ってくるメッセが英語になります。フィンランド語読めるなら、もちろんそのままで良いのですが、わたしは読めないのでやりました。
この投稿が皆さんのお役にたちますように!
Identity, Privacy, and Music