Facebookに対してウィーンで集団訴訟–プライバシー法違反の疑い

Facebookは同社に対するプライバシー関連の苦情に対処しなければならない、とウィーンの裁判所が判断したことで、Facebookに対する集団代表訴訟が動き始めた。

8月初旬、プライバシー活動家で弁護士のMax Schrems氏が率いるユーザーグループは、Facebookが複数のプライバシー法に違反しているとして、ウィーンの裁判所で同社のアイルランドの子会社を相手取って訴訟を起こした。

苦情には以下のものが含まれる。Facebookのデータ使用ポリシーは欧州連合(EU)の法律に違反している。Facebookはユーザーの有効な同意を得なくてもデータを再利用できるようになっている。ユーザーの許可を得ずにサードパーティーアプリケーションにデータが譲渡されている。

引用元: Facebookに対してウィーンで集団訴訟–プライバシー法違反の疑い – CNET Japan.

どうやら欧州でFB相手の集団訴訟が動き出したようです。

このグループは、過去にアルルランドの裁判所で訴訟を起こしており、広告クリックデータの保持期間を二年に制限したり、顔認識機能についてユーザに警告したりすることを引き出しているようです。

今回の訴訟はウィーン地方裁判所で起こされており、2万5000人以上が原告として名を連ね、一人あたり500ユーロの損害賠償金を要求しているとのこと。

欧州における集団訴訟はあまり効果的でないというようなこともちらほら聞きますが、今後の展開に注目していきたいところです。

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