ちょっと旧聞になりますが、去る2月5日に、OECDから面白い文書が出ています。 以下はその内容を大まかにまとめたものです。詳しくは原文を御覧ください。 概要 データガバナンスの主要概念 データアクセスと共有の強化のための原則 実践的な応用と影響 データ共有インフラの強化 競争当局…
さらに表示 OECD: AI時代におけるデータのアクセスおよび共有の促進カテゴリー: 情報銀行
パーソナルデータは新しい時代の石油か?
宍戸・稲谷・若目田、三先生によるコメントが日経に出ていました。 デジタル時代の法とは(複眼)デジタル技術の急速な発展が変えるのは、人々の生活や企業活動だけではない。各種の規制や法律のあり方、さらには刑事司法の仕組みまで見直さないと、コロナ危機対応を含めて、日本は世界的なイノベーシ…
さらに表示 パーソナルデータは新しい時代の石油か?2/28夜: NRAフォーラム:情報銀行サミットで基調講演
これまたラスト・ミニッツな告知ですが、明日2/28の18:00-21:00まで、 ベルサール飯田橋ファーストで行われる「情報銀行サミット」に出演いたします。 プログラムは以下のとおりです。 18:00 ~ 18:15|開催の挨拶 平井 卓也 氏 衆議院議員 IT・科学技術担当…
さらに表示 2/28夜: NRAフォーラム:情報銀行サミットで基調講演【1月11日開催】金融・決済サービスにおける認証・API認可・同意取得プロセスの最新動向と将来像
来る1月11日の午前中に、「金融・決済サービスにおける認証・API認可・同意取得プロセスの最新動向と将来像 ~PSD2から情報銀行まで~ 」と題してセミナーを開きます。 金融サービスは、長年、利用者にいかに安全かつ使いやすい環境を提供するかということで苦慮してきました。しかし、2…
さらに表示 【1月11日開催】金融・決済サービスにおける認証・API認可・同意取得プロセスの最新動向と将来像「情報銀行」の起源は?
日経X-Trendでインタビュー記事が二本出ました。 守らなくてはいけないのはプライバシーで、データではない 情報銀行はなぜ「銀行」と名付けられたのか タイトルは扇情的だけど、僕のせいではないからね! これに伴って様々なコメントが来るようになりました。うれしいものとしては、東大の…
さらに表示 「情報銀行」の起源は?学認システムと学割サービス連携の新時代:トラストフレームワークが実現する便利で安全な学生生活
はじめに 大学生の皆さんは学割サービスを利用する際、学生証のコピーや証明書の準備に苦労した経験はありませんか?また大学職員の方々も、学生への証明書発行業務に多くの時間を費やしているのではないでしょうか。ビッグローブ株式会社と日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は、この課題を解…
さらに表示 学認システムと学割サービス連携の新時代:トラストフレームワークが実現する便利で安全な学生生活JICS2014(1/15 15:40) 〜 情報銀行とPDSは、パーソナルデータ活用のための高性能スポーツカー足り得るか?
パーソナルデータ連携・利用の際に、どうしてもスピードが出ないのは、そもそもの設定が悪いからだと思っています。 その多くは、個人からの同意を取ることは不可能という前提のもとに、無断で利用しようとして炎上するか、利用するのをやめてしまうかのどちらかになってしまっているように思われます…
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