国際金融協会(International Institute of Finance, IIF)のアジア・パシフィックサミットに出演します。1日目の最後のセッション、5月20日11:20(日本時間)〜12:00 で、バンコク銀行頭取など錚々たる方々の間でのパネルディスカッションです。(英語です)
「Eコマースの未来」
新型コロナ は、オンライン商取引、新しい支払方法の採用、消費者の嗜好の大幅な変化などの傾向を劇的に加速させました。このことは、これらの変化がどの程度続くのか、あるいはさらに進化し続けるのか、企業が新技術を市場に投入する能力、そして中小企業がEコマースビジネスに移行したり再構築したりする際に必要なツールや技術について、重要な問題を提起しています。このセッションでは、デジタル化されたサービスをエンドユーザーや消費者に届けるための「ラストワンマイル」の課題についても考えます。
このセッションでは、デジタル化されたサービスをエンドユーザーや消費者に届ける「ラストマイル」の課題や、実店舗の未来、パンデミック後の世界でEコマースと従来の小売業がどのように融合するかについても考えます。
- Brad Carr, Managing Director, Digital Finance, IIF (Moderator)
- Nat Sakimura, Chairman, OpenID Foundation
- Chartsiri Sophonpanich, President, Bangkok Bank Public Company Limited
- Kati Suominen, Founder and Chief Executive Officer, Nextrade Group
このサミットは、このパネル以外にも見どころが沢山です。たとえば、2日目の朝一番には金融庁の氷見野長官が登場します。
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