YouTubeを検索していたら、ポール・ポッツにひっかかり、同じ曲ということで「誰も寝てはならぬ(Nessun Dorma)」といえば、パバロッティと思い、検索したら、彼の最後の公演(トリノオリンピック開会式)に突き当たりました。
もう、涙が止まりません。
若い頃の録音も良いけど、東京の3大テノールコンサートも行ったけど、これが一番良いな。70歳にして到達した境地というのでしょうか。死期を迎えると、どうしてこんなに演奏はすごくなるのでしょうか?考えさせられます。
歌:ルチアーノ・パバロッティ、作曲:ジャコモ・プッチーニ、オペラ・トゥーランドットより、「誰も寝てはならぬ」。お聞きください。
合掌
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