福袋やがて悲しき

立川のビックカメラに行った。福袋を買った。2千円のソフト袋と1万円のMP3袋だ。最初買ったのは2千円のソフト袋だ。中身は、タイピングソフトと VideoStudio 7とBurnDVD。これは、今年はビデオのDVD化をやろうと思っていたので好都合。低下ベースでは2万円近くになる。これに味を占めて、しばらく散歩した後、MP3袋も買った。今度はSEAGrandのX-Bar の256MBモデルが入っていた。こちらは、1万8千円相当。店においてあったのは1万3千円の128MBモデルだったが、それを見て家内は「立ち直れない:cry:」。少なくとも2倍の値段で無いと福袋としては許せないそうだ。

福袋やがて悲しきなんとやら、ですな。

家に戻って、電池を入れようとすると異様に硬くて入らない。不良品だと憤って、奥さんは早速ビックカメラに電話してしまったが、なんでも携帯用なのでわざと固くつくってあるそうで、正常だそうだ。

まぁそんなこんなだが、実はこれは結構便利ではないかと思っている。この手のものをずっと狙っていたからだ。iRiverを買おうと思っていたのだが、これでも良い。娘のお箏のレッスンを録音したりするのに、便利だろうと思うからだ。このあたりの使い勝手については、そのうちまたレポートしようと思う。

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