今日、椎名林檎の「性的ヒーリング―其の参―」が届いた。「迷彩」がやはり欲しくて日曜にアマゾンに発注したものだ。
普段はクラシック(特に現代曲)しか聞かないが、こうやって見てみると、椎名林檎って只者ではない。言葉遣いも凄いし。一見何の変哲も無い、アイドル・セルフポートレート風の「映日紅の花」だって、「かごめかごめ」の一節を引用しながら、母になる喜びがこぼれてくる。(一方では、椎名林檎でも、母になるというと、ああいう穏やかな表情になるのだなと言う感慨も深かった。)
音楽といい言葉といい、一種の天才なのだと思う。
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