米ライフタッチ・ギャランティーズ社(本社フロリダ州タンパ)が10日(米国時間)に立ち上げたこのサービスでは、利用者は、自分が死亡するまで、最高で5通のメッセージを同社のサーバーに保存できる。そして利用者が亡くなったとき、その友人や親類、あるいは同僚が所定の書類と死亡証明書をライフタッチ社に送ると、保存されていたメッセージが届けられる仕組みになっている。
[Wired News 2003/11/12]
ちょっと違うんだけれども、家族が何歳になったとか、結婚したとか、そういうイベントごとにメールを送れるサービスとかあると良いな。自分で作ろうかな…。
今見たら、既にこのサービスはなくなっていた。この手のサービスは、継続性が鍵だから、ドットコムではなく、もっと安定性がある企業なり団体なりが提供すべきなのだろう。