分散コンピューティングが抗ガン研究に貢献

世界中のに散らばったパソコンから余剰処理能力をかき集め、ガンに対抗する性質のある分子を見つけ出そうという英国のプロジェクトが、このほど実験に成功した。
[CNET Japan 2003/11/14 22:10]

こうやって少しづつでも人々が貢献できるのは喜ばしいと思う。企業などでも、余った計算機パワーの寄付とか、あってもよさそうだ。将来的には、余剰コンピューティングパワーの市場とかもあり得るかもしれない。

Find-A-Drugは非営利団体(NPO)で、HIV/AIDSやSARSに対抗する新薬の研究も進めている。同グループのソフトウェアは、 ここからダウンロード できる。

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