日本における4年に一回のOpenIDの祭典『OpenID Summit Tokyo 2020』が、2019年1月24日に渋谷ストリーム・ホールで開催されます。
今回は、SalesforceのIdentity Product Management の副社長 Ian Glazer氏とデジタル・アイデンティの父、「Law of Identity」を作ったKim Cameron御大、 MicrosoftのIdentity ArchitectでOpenID Connect, JWx, OAuth, FIDO 関連に多くの著作を持つ Michael B. Jones博士 をキーノートにお呼びし、その他にもドイツからは欧州におけるOpen Banking とKYCについて話しにTorsten Lodderstedt博士、 英国からはIDPro理事でIdentiverseのコンテンツ・チェアであるAndew Hindle氏、日本からは経産省から満塩補佐官と著名講師陣が並びます。(まだ公開できない方もこれから続々と発表します。)
個人的な注目はKim Cameron御大で、生Kim Cameronを日本で聞ける、こんな機会はもうないかもしれません。
皆様、奮ってご参加ください。
なお、末尾にわたくしも講演します。タイトルは「No ID, No DX(仮)」。
詳しい情報は、オフィシャルサイトを御覧ください。
オフィシャルサイト: https://www.openid.or.jp/summit/2020/
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