とまりゆく時間のなかでわれの息死に絶えるまで今を重ねる (しらいしまさこ)

「われの息死に絶えるまで今を重ねる」。厳然たる事実。その事実の観察をぽんと言葉に写生している。読んだ瞬間に、あ、やられた、と思った。今まで、考えもしなかった。生きるということは、そういうことなんだなと再確認した。すごい。同じモチーフで何か書きたいが、今は眠すぎる…。

木蓮の花弁は白く散りたりけり
 わが息の今を重ねたりけり
わが息は時を数えたりけり
 死に絶えるその時までを数えたりけり

ん〜、ちょっとイマイチ 🙁