短歌・俳句 言の葉は散りて枯れ木の Nat 2004/12/21 No Comments 言の葉は散りて枯れ木の寒々と吾立ち尽くす冬木立かな 街を歩いていると、いつの間にか銀杏も散って、足下には擦り切れた黄色い葉が積もっている。自分の言葉も力なく散って行くばかり。この銀杏のように少しは人の心に印象をとどめてもらえると良いのだが…。 FacebookTweetPin共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連
舞い落つるわくらばさえもなき道は枯れ尾花群れゆつくりねむる リンクありがとうございました。 どうもメールが届かない等のトラブルがあるようで、BBSを設置したものの書き込みがあるということも忘れていました。 返歌好きなんです。 勝手に詠んですみません。 こちらからもリンクさせてくださいませ。 Log in with Hellō to Reply
舞い落つるわくらばさえもなき道は枯れ尾花群れゆつくりねむる
リンクありがとうございました。
どうもメールが届かない等のトラブルがあるようで、BBSを設置したものの書き込みがあるということも忘れていました。
返歌好きなんです。
勝手に詠んですみません。
こちらからもリンクさせてくださいませ。
返歌ありがとうございました。とても素敵な歌です。うれしいです。リンク、よろしくお願いいたします。
散りつもる銀杏のかげに隠れける実をば見つけむ冬の夕暮れ
舞い降りし君が言の葉身を委ね微睡むわれは常夏の姫