デジタルIDの世界では今 #デジタルIDウォレット や #分散アイデンティティ が熱くなっています。EUでの採用が決まったというのも大きいです。日本でも #web3 が国家戦略になって、Trusted Webでも実証などが行われています。
しかし、ここでいう「分散」「集中(中央集権)1」という言葉は、よく理解されないで使われているようです。また、「web1は分散、web2は集中、web3は分散」という語り・ナラティブも神話にまみれています。
そこで、今回のアイデンティティ夜話では、「分散の誤謬〜AとZの狭間かCypherpunkの夢か?」と題して神話を打破し、本質を問い直します。
あらすじ
もくじというか、おおまかな話の流れはこんな感じです。
- Web3にありがちなナラティブ
- Web2.0: 究極の「機能・データ」分散
- Web2革命軍とアンシャンレジーム
- 革命の夢のあと
- 一体全体如何して何故?
- Web3は解決策たりうるのか?
- 分散のグラデーション(階調)
- 分散・分権といわれるものの実態
- 分散アイデンティティにおける分散と集中
- 動物農場
- 1984
- 分散の誤謬
- AとZの狭間かCypherpunkの夢か?
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「6/12 午後10時〜「アイデンティティ夜話 ー 分散の誤謬 〜 A と Z の狭間か Cypherpunk の夢か?」」への1件の返信