金曜日の朝、前日夜のIdentiverse伝統のハードなパーティー(わたしは行きませんでしたが)の後、朝8時半に人が集まり、最終日のキーノートセッションが始まりました。Andi Hindle のイントロダクションから始まり、Don ThibeauによるOpenID Foundation キム・キャメロン・アワードの発表(わたしはバックステージにいたので見れませんでした)、そして最後に我々のパネルが30分ほど行われました。
午前8時45分〜午前9時15分 基調講演
パネリストは以下の方々です。
- Drummond Reed Director of Trust Services • Avast
- Daniel Goldscheider Co-founder & CEO • Yes.com
- Sanjay Jain Chief Innovation Officer; Partner • CIIE Co.; Bharat Innovation Fund
- Nat Sakimura, Chairman • OpenID Foundation
話の内容は、基本的には、信頼できるネットワーク間の相互運用性についての話でした。既存のネットワークを活用するという考え方は、多くの法域で絶大な人気を誇っているようです。
また、スマートフォンが一人一人に行き渡る「金持ちのコンピューティング」のユースケースだけでなく、スマートフォンにアクセスできず、回線も電気も散発的なケースも考慮する必要がある点にも触れました。
より詳しい内容については、Identiverse 2022のアーカイブが公開されてからこの記事を更新します。
(写真提供:Brian Campbell)