TechCrunchの記事によると、twitterがようやく重い腰を上げて、OAuthのアクセス権限の詳細化に取り組むようです。
これによると、承諾画面が従来の極めて簡単なものから以下のような詳細なものになるとともに、DMアクセスを必要としていないアプリからは自動的にDMアクセス権限を取り上げるとのことです。非常に喜ばしいことだと思います。
これによってtwitterではxAuthは使えなくなり、開発者は今月末までに6月14日まで(2週間延長されました)にOAuthに対応しなければいけないことになるようです。
【関連情報】
- twitter Blog — Mission: Permission
- The Application Permission Model | dev.twitter.com
- A new permission level – Twitter Development Talk
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