「ノートPCを持ち出し禁止にしても逆効果」、竹中工務店グループのIT部長

(要求されている業務効率を達成できなくなるような)守れないルールを設定しても無意味だというのは、先週のセキュリティソリューションフォーラム2006で後援したとおりだが、この記事もほぼ同様のことを言っている。まさに、わが意を得たりという感じだ。

 「ノート・パソコンを持ち出し禁止にするなど、極端に効率性を犠牲にするセキュリティ強化には意味がない」。竹中工務店グループで建物の総合管理を手がける、アサヒ ファシリティズの河野雅英IT管理室長はこう語る。「セキュリティ対策にルールの作成や順守は欠かせないが、業務効率が大きく下がるルールを作ってしまうと、必ず隠れて違反する社員が出てくる。守られないルールなら、作らなくても同じ」(同)。
(出所:日経IT Pro エンタープライズ

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