中天に半月懸かる冬の夕

中天に半月懸かる冬の夕ほの昏き道独り歩みつ

外出先からの帰りの外苑前の道を歩いていたときふと上を見たら、頭の真上に半月が浮かんでいた。西の空は茜色に染まっていた。人は、ぽつりぽつりと、みな独りづつでうつむき加減に歩いていた。

「中天に半月懸かる冬の夕」への0件のフィードバック

  1. レスが遅くなるのでせめてトラバ短歌を。。。。。。

      空模様変わってくね
      僕らの背丈のように
      カーニバルのリズムで

    コメントありがとうございます。
    レス遅くてすみません。。。。。
    せめてトラックバックだけでもさせてもらいます。

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