Atlanta Symphony Orchestra @ Carnegie Hall (2004-05-01)

NYのカーネギーホールの Isaac Stern Auditorium で行なわれたコンサートに行ってきた。さすがにこのホールは音が良い。今回のコンサートの目玉は、Ralph Vaughan Williams の A Sea Symphony だ。

この交響曲は日本ではめったに演奏されないだろう。全編合唱付の交響曲で、オラトリオ的な色彩も持っている。この出だしが何しろかっこよい。短いファンファーレで始まると、いきなり、「Behold the Sea」とフル合唱がアカペラ・フォルティッシモ。ティンパにがロールして、弦楽がぶわーっと波のような旋律を大音量で奏でる。船が大洋を波を切って進んでいる感じである。

この曲は今日と同じ組み合わせでCDが出ているので、ぜひ聞いてみてほしい。だけど、やっぱりこれだけ大規模な曲だと生で聞かないと本当のところは分からないですよね。日本でもぜひやってほしいですね。ぜひもう一度聞いてみたい曲の一つです。

Atlanta Symphony Orchestra
主催:Canegie Hall
日時:2004年5月1日午後8時
指揮:Robert Spano
出演:Christine Brewer(sop.), Brett Polegato(bar), Atlanta Symphony Orchestra Chorus

プログラム:
Oliver Knussen (b.1952) \”The Way to Castle Yonder\” from Higglety Pigglety Pop!(1990) I. The Journey to the Big White House —
II. Keine Trauermusik —
III. The Ride to Castle Yonder

Calude Debussy (1862-1918) Three Nocturnes for Orchestra (1987-99)
I. Nuages
II. Fetes
III. Sirenes
Women of the Atlanta Symphony Orchestra Chorus

Intermission

Ralph Vaughan Williams (1872-1958) A Sea Symphony (1903-09)
I. A Song for All Seas, All Ships
II. On the Beach at Night Alone
III. Scherzo: The Waves
IV. The Exploreres
Christine Brewer, Soprano
Brett Polegato, Baritone
Atlanta Symphony Orchestra Chorus

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