短歌・俳句 無人駅 (返歌) Nat 2005/01/22 No Comments 鉄道は地平線へ消え 列車は駅に佇む 風花の舞う 駅の歌としては、父、秋村功の 支線また岐るる駅に友去りて海岸線に汽車は久しき が珍しく好きだ。比較的「自分」にスポットが当たった歌が多い中で、写生に寄っていて、しかも時間の感覚も入っている。 多少意識はして、セッティングを海岸線から離してみた。 しらいしさんの 大霜の氷の粒につつまれて真白き窓の隙間から空 への返歌。 FacebookTweetPin共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連
【トラバ返歌】 青い景色 Natさまへ 海岸線バスに揺られて鴨川のサーフィン眺む紺碧の磯 荒れ狂う波に逆らいサーファーはイルカ色して大波を待つ いつひさしシュガートレイン指ちゅぱの吾子を乗せゆく膝のうえかな 津波の映像を見て、歌を読んで、何となく・・・鴨川のサーファーと指ちゅ ログインして返信する
Natさまへ
海岸線バスに揺られて鴨川のサーフィン眺む紺碧の磯
荒れ狂う波に逆らいサーファーはイルカ色して大波を待つ
いつひさしシュガートレイン指ちゅぱの吾子を乗せゆく膝のうえかな
津波の映像を見て、歌を読んで、何となく・・・鴨川のサーファーと指ちゅ